糖尿病と戦う男の漫画
 
初期症状

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この初期症状というのが実に様々でして、一番強烈に襲ってきたのは

のどの渇きと頻尿であります。


特にのどの渇きは辛く、いくら水分を取っても

飲んだ直後にはもう喉が渇く、その繰り返しであります。

お腹は水分で一杯でもまだ飲みたくなる、

そのせいでトイレに何度も通う、夜中も尿意で目が覚め

トイレに駆け込むの悪循環。


このころになると、なんだか体がおかしいと思い始め

ふくらはぎの痙攣が頻発するようになりました、

これがまぁ痛いのなんのってあ〜た、最強に強烈だったのは

2~3日筋肉痛で歩くことすらままならないほどのやつでしたね、

そんなもんでで寝ていても、少しでもふくらはぎがピクつくだけで

がばっと飛び起きてしまうくらい敏感になってしまいました。


今思えばすぐに病院へ行くべき症状なのでしょうが、

いかんせん、喉が渇くだとか、足の痙攣だとかさほど重大事とは

思えないような状態だと、なかなか病院に足が向かないものです。

とにかく、このような症状が現れたら、一度糖尿病を疑って

さっさと病院に行くことをおすすめします。

単純に疲れだストレスだとかで済まさずに、検査をすることが必要です、

何もなければそれでいいのですから。


感想などお待ちしております

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この物語は

突然糖尿病を宣告

された男の汗と

苦悩と加齢臭が

詰まった真実と嘘の入り交じった物語である。

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